2017年5月9日火曜日

今後の予定:鳥取夏至祭

HPができました!
と、いうわけでこちらからご覧ください。



わたしたちは踊りたいから踊り、奏でたいから奏でる。音楽もダンスも美術も。今、ここで作り出されるその瞬間を楽しむために、即興に着目した非営利の新しいお祭りを作ります。
鳥取は何もないから何でもできる。
プロもアマチュアも垣根を越えて、ただ遊ぶところから全ては生まれるのだと思います。

木野彩子
日時:2017年6月23−25日
場所:まるにわ、HOSPITALE, 風紋広場、とうふビル、三角公園、袋川土手など(砂丘がいいという声もあるが楽器の問題があり現実的ではないと考えています)街中の空きスペースなどを利用して行う観客移動型パフォーマンスを中心に構成。
出演者 
音楽
Ryotaro(京都アコーディオン、ただし234のみ)、やぶくみこ(京都ガムランかパーカッショ
ン)、Tomo.(鳥取マリンバかパーカッション)、高橋智美(鳥取のこぎり、民族楽器など23
24のみ)、金子泰子(岡山トロンボーン)、金井隆之(東京マンドリン、ギター、パーカッショ
ン)、上地正彦(マルセイユから一時帰国中、バスクラリネット、ピアノ),Damien Girot(マルセイユ、ドラム)
映像
仙谷彬人(OHPプロジェクション)
ダンス
古川彩香(千葉)、中村理(東京)、大脇理智・イフクキョウコ(山口)、豊永洵子(愛知)、
石和田尚子(東京)、市川まや(オランダから帰国予定)、宮北裕美(京都)、清水彩加(奈
良)、辻たくや(東京)、山下靖史(兵庫)、宝栄美希(金沢)、中沢れい(三重)、JOU(東
京鹿児島24,25のみ)吉福敦子(東京)永井美里・上本竜平(東京)、荻野ちよ(鳥取)、田中
悦子(鳥取23,24のみ)、佐成哲夫(埼玉)、三島麻美(島根)、木野彩子他、
 

主催:鳥取夏至祭実行委員会・キノコノキカク
共催:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター、わらべ館、
協力:鳥取市中心市街地活性化協議会、新鳥取駅前地区商店街振興組合、HOSPITALE プロジェクト、アフターアワーズ


内容:詳細は後日
23日前夜祭
オービタルリンク形式(中沢れいさん発案)での自己紹介的なパフォーマンスと簡単なセッション
①くじ引きにより3人組を作る
②各自が3分ずつ即興を行う(ダンサーは音楽家を指名したり、CDなど用いても良い)
③その3人でセッションを行う(5分)
1グループあたり14分入れ替えを入れても15分。これで各人の大体のタイプがわかる。
この時相談かくじ引きかで翌日以降の組み合わせを決める
終了後鳥取市内を回りながらパフォーマンススペースを見て回り、どこで誰が行うかを決定する。

24日
        日中:鳥取市内物色、パフォーマンススペースでの作戦会議
夕方ー夜:野外でのパフォーマンス(観客は地図をもらって巡回しながら見て回る)
25日
       市民も含めての即興音楽ワークショップと発表

 
鳥取夏至祭 実行委員会 
木野彩子
saiko@rs,tottori-u.ac.jp

0857-31-5130(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター)