◎「建国體操ヲ踊ッテミタ」再演しました。
5月12日明治神宮外苑聖徳絵画記念館。
この5月12日、1940年には第6回日本体操祭が開かれ、例の明治神宮競技場で1100人建国体操が行われた日なのです。皇国2600年祭の一環として。
これらの体育の聖地明治神宮外苑の歴史を紐解くには格好の日。
再演に合わせて鳥取大「グローバル時代の国家と社会」の授業内で公開リハーサル状態にすることにしました。5月10日木曜5限(4時半から)
学生さんたちの感想もなかなか面白いものでした。
今回2公演ともに満席で、ありがたいと思うとともに(制作さんの努力が素晴らしい)
この作品の持っている幅の広さを感じました。
体操の研究者、スポーツの研究者、大衆音楽の研究者、メディア、批評家といったプロの方が多く来ていて、なかなか衝撃。(恐れ多い)終わった後も色々質問を受けまくっており、これらをちゃんとまとめなければという気がしています。
この作品自体が身体の近代化そして国家とは?ということが見えてくる内容なので、掘り下げることができそうです。
北海道新聞(5月18日)、公明新聞(5月26日)に載せていただきました。北海道新聞は地方紙でウェブ公開などもしていないため、みんなで観れるように出してみます。
5月12日明治神宮外苑聖徳絵画記念館。
この5月12日、1940年には第6回日本体操祭が開かれ、例の明治神宮競技場で1100人建国体操が行われた日なのです。皇国2600年祭の一環として。
これらの体育の聖地明治神宮外苑の歴史を紐解くには格好の日。
学生さんたちの感想もなかなか面白いものでした。
今回2公演ともに満席で、ありがたいと思うとともに(制作さんの努力が素晴らしい)
この作品の持っている幅の広さを感じました。
体操の研究者、スポーツの研究者、大衆音楽の研究者、メディア、批評家といったプロの方が多く来ていて、なかなか衝撃。(恐れ多い)終わった後も色々質問を受けまくっており、これらをちゃんとまとめなければという気がしています。
この作品自体が身体の近代化そして国家とは?ということが見えてくる内容なので、掘り下げることができそうです。
北海道新聞(5月18日)、公明新聞(5月26日)に載せていただきました。北海道新聞は地方紙でウェブ公開などもしていないため、みんなで観れるように出してみます。
さらに、改訂版の再演が決定しました。10月6、7日。