2018年4月3日火曜日

今後の予定(2018.4.3)

今後の予定

◎鳥取夏至祭
 出演予定者発表しました。鳥取人はまだまだ募集しています。飛び入りも歓迎。みんなで遊びましょう。
https://tottori-geshisai.jimdo.com


◎「建国體操ヲ踊ッテミタ」再演します。
5月12日明治神宮外苑聖徳絵画記念館。
この5月12日、1940年には第6回日本体操祭が開かれ、例の明治神宮競技場で1100人建国体操が行われた日なのです。皇国2600年祭の一環として。
これらの体育の聖地明治神宮外苑の歴史を紐解くには格好の日。

チラシもちょこっとチェンジ。


前回混乱を招いたことからカンフェティ限定の予約になりました。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

*電話受付:0120-240-540(通話料無料・平日10 :00~18:00)



◎新学期、「芸術入門」と「ダンスと多文化コミュニティ」、「グローバル時代の国家と社会」のぞいてみたい人いらっしゃいましたらお声かけください。

◎死者の書再読
お隣兵庫県にある城崎アートセンターで滞在制作を行います。鳥取県内上演先探しています。情報公開になりました。

http://kiac.jp/jp/post/4448

鳥取を拠点に活動するダンサー/振付家の木野彩子による折口信夫「死者の書」再読プロジェクトの滞在制作。
折口信夫の口述文学の傑作小説「死者の書」における、2つの世界が交錯していく構造や、多用されるオノマトペをもとに各シーンの動きをつくり、折口の心の中の物語として再構成し、ダンス作品を創作する。2つの世界を象徴する存在として音楽家のやぶくみこ(ガムラン、パーカッション)、杵屋三七郎(江戸長唄、三味線)が参加し、この世とあの世、男性性と女性性が重なる瞬間を模索する。また、照明家の三浦あさ子との共同作業により、この世ではない世界の見せ方を探究する。滞在中、市民を招いたオープンスタジオで成果を発表する予定。滞在制作後は、鳥取県内での上演を計画している。



折口さん密かに明治神宮外苑は単なる公園運動施設ではなく、本質的に神宮の崇敬と深い関係を有するもので、宗教施設に他ならない」という主張をする助言を行っていたらしい。(明治神宮外苑70年誌)まさかのようですがこの2つのクリエーション全然毛色が違うのに実はつながっているのです。。。


◎鳥取銀河鉄道祭2019年11月に開催します。それに向けてのリサーチ・ワークショップ活動がスタートします。

◎Amanogawaプロジェクト鳥取2018年11月やりましょう。