2014.9.24
京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ
2014.9.27
東京めぐろパーシモンホール
2014..9.28
横須賀芸術劇場
ペンギンカフェ来日公演にて踊りました。
実際の出演時間は短く4曲(と2曲間に含む)とカーテンコールであわせて20分強でしょうか、しかし山田さんはその中にも物語をつくり曲ごとに全く違う振付を考案しました。
せつ子さんのペンギンに対する愛情とこだわりが節々に見えるよき振付です。
監修・振付 山田せつ子
ダンス 小田直哉(大駱駝艦)、木野彩子
衣装 岩切明香
今回、かなり学ぶことは多く、いろいろ考えさせられました。そもそも振付とは、みられることとは、なぜ私は振り覚えが悪いのか、舞踏とダンスの違いなどこれらはおってあげていかねばと思います。
ペンギンさんたちはとても喜んでくれて、長い間この仕事をしているけれど、あの絵が浮かび上がってきたようでとてもうれしいし何か全く別の次元にいけた気がする、ぜひロンドンでやってほしい!といいはじめています。どうなることか?
パーシモンの図。多分1200人規模の結構な大劇場ですが完全満席でした。京都もです。ありがたいことですね
ちなみにこれはスタッフのさちさんがかいてくれたペンギンの絵左が私だそうです。
横須賀は満席ではなかったのですが(なにせオペラホール)1、2階席はほぼ埋まりました。
年齢層は少し高めで、親世代のペンギン好きがたくさんいることが見えました。
ちなみに現在のペンギンカフェは「ペンギンカフェオーケストラ」ではなく、息子のアーサーが後をついではじめたものです。余談ですが彼らのほとんどはロンドン北西部に住んでいて、ケンサルライズ(私が住んでいたエリア)とかウィルスデン(ラッセルのうちのエリア)とか超ローカルネタでもりあがりました。
ペンギン写真はFacebookにて。
なにせかぶっているので私はみる(とる)ことができないのです。
プランクトンウェブにものっています。
http://www.plankton.co.jp/penguin/index.html