『あけないよるはない』
1月9日18時半から鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートプラザ
元々はアートプラザの劇場としての可能性を考えるということで大学予算を取ろうとしたのですが、現在の学生さん達の力量では心許ないので、何かしておかねばと思い、ひとりで作品製作をしています。(学生さんの公演については下にあります)
そもそもは2024年『静』公演を行うときにみえたものでした。
元々静御前の話なので義経を思う女性の気持ちを表しており、そこに道成寺縁起を重ねていましたが、公演中に何かを感じました。
翌々日近しい友人の死を知りました。(正式な命日は翌々日として公表されています)
2016年『Mobius』東京公演の時も死ぬなと念じたことを覚えています。(その時は生き延びることができました)
あれから7年、そして2年。3回忌にあたるのかとおもっていたら、共通の友人が曲を送ってくれました。(Hui-Chun Lin,上地正彦)
阿弥陀堂パフォーマンスをみにこれなかった学生さん達のためにという口実をつけ、学内で公演を行うことにしました。
このお正月も大学に毎日当たり前のように通い、作品製作を続けています。
3月21日おそらく5時ごろから阿弥陀堂
2025年3月21日阿弥陀堂をお借りし、下見を行いました。
チラシの写真はその時のもので、この場所を生かして何かパフォーマンスを作ることはできないかと思いました。そしてうまれたのが1人(もしくは2人)に対する茶会で、夏至、秋分、冬至と様々な出会いがありました。
この日鳥取大でお世話になった先輩先生が亡くなりました。阿弥陀堂でその知らせを聞き、立ち上がれなくなりましたが、なんとなく踊ってと言われているような気がして踊り続けました。元々神楽など踊りや芸能が好きな先生でしたが、即興で踊る踊りを見て宝石箱のようだと喜んでくださったのを思い出し、踊りなさいと言われいるような気がしました。
その夜、阿弥陀堂の管理人さんにお会いし、阿弥陀堂の話をしました。春分や秋分は東から陽が昇るから、晴れていると素晴らしいんだとおっしゃられ、その日はさすがにつかれていてかえることにしたのですが、夏至の会にも同じように言われ力説されたので、いつか企画したいと思っていました。
残念ながらその直後にお亡くなりになり、現在阿弥陀堂は外部への貸し出しを行なっていません。
この企画が年間を通じてのものだったせいもあるのですが、この場所について考える機会にしたいと思い、公演を設定しました。
おそらく5時ごろには白み始めることから集合が早朝になると考えられます。詳細はお問い合わせください。
申込受付は1ヶ月前を予定しています。
学生の公演は
1月30日に予定しています。
2年生有志が宮沢賢治の『よだかの星』をもとに影絵朗読劇を昼休み(12時15分ごろから20分程度)に
3年生有志が小泉八雲と鳥取の怪談を朗読劇で放課後(18時半からを予定)にお送りします。
米子児童文化センターの『舞台でAOSOBO』は2026年も開催予定です。詳細決まりましたらまたお知らせします。



